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渋谷デザインオフィスの松尾です。
街かどヘーベルハウス祐天寺「おたがいさまハウス」B棟の家具の搬入も無事完了しました。
これで皆様をご案内する準備は万全です!
写真は追ってupしますのでお楽しみに。
B棟にあわせまして、「おたがいさまチェア」ついに堂々完成。
A棟和室のおたがいさまチェア。
先日upした試作品の写真はかなり青く見えますが、
実際は「コゲ茶」に近い色です。
A棟の3階寝室の造作に腰掛けるための
クッション版「おたがいさまチェア」も作りました。
シンプルですが、実に座り心地いいんです。
B棟に置くナチュラルな「おたがいさまチェア」も出来上がってきました。
後脚をたたんで、B棟の和室の窓枠に置くと、こうなります。
色違いで並べてみました。
こうやってならべて使うのもかわいいと思います。
製作をお願いしたDAYSのMさんと
「チョコレートみたいですね~!」
和室じゃなくても馴染みそうですね。
「おたがいさまハウス」にご来場の際には、
ぜひぜひ、この「おたがいさまチェア」にもご注目ください!
「おたがいさまチェア」の試作品が届きました。
なかなか愛らしいフォルムです。
まずは「おたがいさまハウスA棟」の和室に置いてみました。
座椅子としても使えますし、こんな風に格子に置くこともできます。
サッシ枠との段差で少々がたつくので、調整が必要ということになりました。
この「おたがいさまチェア」、しっかりした作りなんですが、
持ち上げるてみると、これが意外と軽い。女性でも持ち運びが楽々です。
格子部分に置くときは後脚はたたみます。
フラップ部は、ぱちん!とマグネットで固定。
荒川が座るとこんな感じ。
写真の右手にちょこんとあるのが「おたがいさまチェア」のミニチュアですね。
完成したばかりのB棟にも置いてみました。
うん、いい感じ!妙に愛しくなっちゃう存在感。
ずらっと並べて、ベンチ風に使っても可愛いですね。
この「おたがいさまチェア」、お値段を決めて、実販できればいいなあと荒川と話しています。
31日にはA棟・B棟に2脚づつ、完成品が納品予定。
皆様もご来場の折には、
ぜひこの「おたがいさまチェア」に座ってみてくださいね!
渋谷デザインオフィスの松尾です。
街かどヘーベルハウス祐天寺「おたがいさまハウス」の和室で使う座椅子。
「おたがいさまチェア」の打合せも進んでいます。
以前このblogでもご紹介しましたね。
http://otagaisamahaus.blog.shinobi.jp/Entry/26/
今回は木部の「色」です。
DAYSのMさんが候補の色に塗り分けたサンプルを持参してくれました。
A棟の和室の色合いと、B棟の設え、それぞれにあわせた塗装色を選びます。
左手の濃い色の貼り地はA棟、右手の白い貼り地はB棟用。
凛としたインテリアのA棟には、マットで濃色の組み合わせ。
爽やかな設えを予定しているB棟には、
やや光沢を帯びた淡い色の生地にあわせて、白めの塗装色で製作する予定です。
決定色のサンプルにと、Mさんがカッターで
がりがりがりがり・・・・
おもむろにバキッと。
ち、力強いっ!
穏やかな雰囲気とのギャップがたまりません。
そんなMさんに「同じにおいがします♪お酒の♪」
・・・と言われたマツオでした。
当たってる・・・当たってるよ・・・。
はい、注目!
これは一体何でしょう?
以前ご紹介しました和室の座椅子。
http://otagaisamahaus.blog.shinobi.jp/Page/2/
「おたがいさまチェア」の試作品(ミニチュア)です。
DAYSのMさんが製作、荒川との打ち合わせのために
ジップロックコンテナに入れて持参してくださいました。
打ち合わせに同席していた松尾。Mさんのかばんからこれが出てきた瞬間、
「うわ、やられた!」・・・・と思いました。
「し、し、写真撮っていいですかっ!」とカメラを取りに走ったのは
言うまでもありません。
おたがいさまチェアには、
こんな具合に和室の格子に腰掛けるための機能を持たせています。
普通に座椅子として使うときは、フラップ状になっている後脚を立てて使います。
格子部分に腰掛ける時には、後脚をたたんで。
基本線はこのデザインで進めることになりました。
「おたがいさまハウスA棟」に2脚、B棟に2脚製作します。
「おたがいさまチェア」は家具の街旭川でつくられるとのこと。
完成が楽しみです。