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東京デザインオフィスの松尾です。
こっちで既に書いていますけども、
夏休みにバルセロナに行ってきました。
サグラダ・ファミリア、さすがバルセロナの清水寺だけのことはあって
世界中から観光客が押し寄せています。
生誕のファサードはもちろん素晴らしいのですが、
(受難のファサードは・・・汗)
内部の圧倒的な迫力には参りました。
どーん。
スゲー( ̄▽ ̄)
しかし・・・これは・・・
こんなのどこかで見たような気がします。
「ハハハ。驚くのは当たり前さ。ぼくらは腐海の底にいるんだよ。」
はっ!( ̄▽ ̄)
「ほら あそこから落ちて来たんだよ。砂と一緒にね。」
「なんて立派な木。枯れても水を通している。
井戸の底の砂と同じ。石になった木が砕けて降り積もっているんだわ。」
・・・ナウシカ!∑∑∑( ̄□ ̄;;!!!
いやあ、ほんとすごかった。
完成は2026年。そのときは是非また訪れたいと思います。
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さて、ガウディ先生の世界遺産はどこもひとだらけなわけですが。
かのグエル公園とか、ほら。
こんなですもん。
タクシー降りた瞬間呆然としましたよ、あまりの混雑に(倒置法)
あ、右奥に見えるのが、ダリ先生に
「砂糖菓子かよ!!」
とつっこまれたやつですね。わかります。
ああ、しかし人が多い・・・。
頑張って更に上まで登ると、地中海まで見渡せます。
(結構キツイ。途中で水売りもいます)
いやあ気持ちいい・・・・( ̄▽ ̄)
降りてくる途中で、やっと誰もフレームに入らない写真が撮れました。
そんなワケなので、
大人気のトカゲさんを撮影するのも一苦労。
だってこんなですもん。
うむ。オマエのさみしさはちょっとだけ判る・・・。
グエル公園も朝イチで行ったほうがよさそうではありますが、
逆光になるので午後のほうが写真は撮りやすいんですよねー。
タイルを粉砕することで地中海の強い光を和らげる効果もあるそうです。
美しいタイルですが、きっとこれはバルセロナの強い光のなかだから
ここまで映えるんでしょうねえ。