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出社するとデスクには大量の温泉饅頭。
「あっ!マツオさーん!箱根に行ってきましたあ!」
夏の終わりの夏休み。
コンサルティングスタッフの髙橋朋子がショートトリップ。
マツオ「ねえねえ写真みせて~」 ←blogネタにすっからさ( ̄▽ ̄)
タカハシ「このフォルダにはいってます!」
マツオ「どれどれ~・・・・・・」
あ!ポーラ美術館行ったんだ!いいよね~緑が深くて。
(全て個人の所蔵品というのもスゴイですが、ここ、国立公園内です。)
タカハシ「岩井さんに薦めて頂いたんです~」
マツオ「なるほど。あ、ラリックにも行ったのね!」
タカハシ「ここも岩井さんのおすすめで行ってきました!」
箱根ラリック美術館
箱根ラリック美術館のレストランですね。
「美術メシ」にはちょっとウルサいマツオも、ここ大好きです。
マツオ「箱根のお泊りは・・・?」
タカハシ「ハイアット・リージェンシー箱根です!」
あら素敵。リゾートしてますね!
シャンパンで乾杯!!リゾートはこれでなくっちゃね!
この後、延々と続くシャンパンの写真・・・・(汗)
マツオ「あのさ~タカハシ・・・この大量のシャンパン写真は・・・」
タカハシ「16時からのカクテルタイムなんですよ~」
あんたらどんだけ・・・(汗)
マツオ「おお!レストランですね。なんかむーでぃーじゃん!」
アンニュイっつーか、ひょっとしてシャンパン飲みすぎ?
マツオ「あ、翌日だね。・・・なにこのポーズ・・・」
タカハシ「えーっと、ちょっと気分が盛り上がっちゃって。」
気分がもりあがっちゃって・・・・何?
タカハシ「ジャンプしてみたんです!」
マツオ「はあ??????」
飛んでるし!(@@)しかもタカハシ、めっさ高い!
マツオ「・・・・・・・・。」
タカハシ「あ、これは、修善寺で泊まった菊屋さんです!」
マツオ「素敵だね~!おや、浴衣美人!」
タカハシ「浴衣の色、選べるんですよ~」
マツオ「ああ~、そういうお宿ポイント高いよね!」
伊豆はやっぱりお魚ですね!
露天風呂付きのお部屋でのんびり。うーん羨ましい!
いいねいいねえ。
あ~温泉行きたくなってきたっ!(><)
飲んでお風呂飲んでお風呂の極楽スパイラル!
・・・ん?
マツオ「・・・この写真、ま、まさか・・・」
「また盛り上がってジャンプしちゃいました!」
はああああああっ?(@@)ワケワカラン
仕事が辛いなら相談してくれ!タカハシ!
と、言う訳で、めでたくblogネタになったタカハシの夏休み。
十分にリフレッシュできたみたいですね!
秋からのより一層の飛躍を期待しています。
でもジャンプはしなくていいですから!
先週のお天気から一転、暑さが戻ってきましたね~!
さて、メルマガで話題にしていたマツオのゴーヤ。
「マツオ、ゴーヤ地獄の巻」
ついに収穫が終わりました・・・・最後まで豊作でした。
あんなちいさい苗だったのに、一生懸命大きくなってくれたね。
長い旅行中も、頑張って待っててくれたね。
あなたの葉っぱ達はしっかりと西日を遮ってくれました。
ありがとう!ほんとにありがとう!
感動をありがとう!ゴーヤ!
みんなで「サライ」を歌います!
いや、相変わらずテレビもってないんで観てないんですけどね・・・24hTV・・・。
なかにはオレンジに熟しきってしまったのもありますね。
こういうのは種は真っ赤、ワタはとろんとろん。
同時にゴーヤの苦味もほとんどなくなってきています。
しかしこの山盛りのゴーヤ
いままで、こうなったり・・・
こうなったり・・・
こうなったり・・・
奥の黄金色のアワアワな飲み物は気にしない方向でお願いします。
毎日美味しく頂きました。確かにゴーヤ地獄でしたが(汗)
ああ、しかしちょっと名残惜しいかもしれません・・・。
もう秋なんですね・・・。
ウリの仲間は連作できないので、そろそろ根こそぎ撤収です。
さみしいなあ・・・。
が、しかし!
この暑さの戻りで、ゴーヤくんはまた元気になってます。
なんかまた雄花が咲いてますよ!(@@)
ちいさなゴーヤもぽつぽつと発見。
ちょ、ちょっとあんたたち!まだ増えるんですか!
どうなる!マツオのゴーヤ生活!!
渋谷デザインオフィスの松尾です。
さらに引き続き、「おたがいさまblog」番外編・北欧デザインの旅
コペンハーゲン中央駅から電車で30分ほどの郊外に
「ルイジアナ美術館」はあります。
コペンハーゲンにルイジアナ。
まあ、それはさておき。
この美術館のモダンアートコレクションは世界有数。
しかも併設のルイジアナ・カフェがとてもいいのです。
憧れの美術館カフェでした。
あ、勿論コレクションも楽しみでしたよ、ほんとほんと!(汗)
コペンハーゲン中央駅から電車で約30分の郊外。
さらに徒歩15分ほど。こんな道をひたすらまっすぐ歩きます。
軽く不安になった頃にルイジアナ美術館に到着。
どうです。このすばらしい立地。
建物は個人の邸宅をリノベーションしています。
海のむこうはスウェーデン!
イサム・ノグチもありました。
エキシビジョンは「21世紀の美術館」。
日本のコーナーには国立新美術館・地中美術館・青森県立美術館
島根県立古代出雲歴史博物館(おお!こんなところで!)
そして金沢21世紀美術館が取り上げられていました。
金2に至っては、なんと「SANAA部屋」です(@@)
この企画展のなかでも特別扱い。
ま、デンマークまで来て・・・という気もせんでもないですが(滝汗)
さて、「ルイジアナ・カフェ」でランチにします。
海をながめながら、ビール♪
これを至福と言わずして何が至福かと。
(注)写真撮る前に思わず飲んじゃいました^^;;;;
晴れているのでテラス席が大人気。
実に居心地のいい美術館でした。
アートに触れたりほっこりしたり、何時間あっても足りません。
え?
で、ええもん見たかですか?
見ましたとも!
当然おとうちゃんもかっこよかった。
そしておかあちゃんは超ナイスバデーでした。
同じ人類とはとても思えん。
ほんと、ええもん見ました。(吉村におこられる)
引き続き、「おたがいさまblog」番外編・北欧デザインの旅
ストックホルムでの最大の目的は、
アスプルンドの「森の墓地」を見に行くことでした。
世界遺産にも登録されています。
ランドスケープデザイン、と言われても不勉強なマツオ。
研究者の解説を読んでもどうもいまいちわからんし。
目で見て、手で触れることが出来るものの解説なのに、
なんでああもわかりにくい表現を好むんですかね。(人のせい)
ということで、写真集で見た「こりゃすごい!」という衝撃を、
実際にこの眼で見て感じることにしました。
さて、「森の墓地」にはよく晴れた朝に訪れました。
世界遺産ではありますが、黄色かったり青かったりする著名ガイドブックには殆ど掲載されていないせいもあって、この時も観光客はいませんでした。
・・・と、いいますか、誰もいません!
異国の墓地にマツオひとり。ぞくぞくするのは感動のためだと思いたい。
エントランスから、「聖なる十字架」までの長い小道。
「こりゃすごい!!」
実際に来てみても、それしか浮かばない語彙の貧しさよ。とほほ。
北欧の自然と、人間の営み(ここでは「死」)が融合しています。
しかし、「死」がもらたす暗さは全く感じません。
森の中で眠る。北欧の死生観の一端に触れた気がします。
「森の墓地」の機能は、確かに死者のためのものです。
ですが、実はここを訪れる生き残りし者のために存在するのかもしれません。
心穏やかに、「生」を見つめることができる。
そして何よりも自然に最大の敬意を払うデザインの力を感じます。
素晴らしい経験ができました。
ストックホルムに行かれる際には、是非是非訪問してみてください。
ほんと、ええもんみました。(吉村風)
夏休み。スウェーデンとデンマークに行ってました。
そこで出会った北欧デザインをご紹介。
エアはスカンジナビア航空を利用。
機内のクッション。ファブリックがすでに北欧~!
機内食のカトラリーは日本でもおなじみの「ジョージ・ジェンセン」、
(勿論シルバーじゃなくてステンレスでしたけどね^^;;)
グラスは「オレフォス」でした。
正直持って帰りたかった。
さらに、マツオのハートを打ち抜いたのはこれ!
ソルト&ペッパーです!
なんつー可愛さでしょうかっ!!(@@)
さすがグッドデザインの国。
さて、到着しましたデンマーク国際空港ですが・・・。
みなさん、床に注目してください!
なんとフローリングですよっ!(@@)
ガラスを多用したモダンな空間ですが、木の温かみが印象的です。
さすがグッドデザインの国(再)
ぎらぎらと明るすぎない、程よい照明も素敵。
積極的に自然光を取り込んでいます。
空港内の電話。カッコイイですねえ・・・惚れ惚れ。
そう、あの無骨な空港のカートですら。
めさめさカッコイイです(@@)
道具の目的や使用素材に対してとても素直な造形。
ああ、なんかデザインの底力の違いに打ちのめされるな~。
そして空港内を散策するマツオの目の前に現れたものは。
こ、これはまさか!!∑( ̄□ ̄;)
格子?!
祐天寺からはるか遠く、コペンハーゲンで格子!
カフェやショップが並ぶ賑やかなターミナルのど真ん中に設けられた、
格子に囲まれた円形の待合スペース。
通路として機能しながら、周辺の喧騒からゆるやかに隔たることができます。
まさに中間領域(by荒川)です。
しかも格子の内側には・・・
エッグよ、エッグチェアよ~(@@)
スワンもいます。
そのほかにも空港内に名作チェアがごろごろ。
勿論座り倒してきました。
デンマーク恐るべし!
格子もあるし。
以上、デンマークでも格子でした。