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行ってきましたよ、国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展」
オルセーは数年前のパリ滞在中にミュージアムパスを活用して通いましたーほんと。
10日間入り浸りだったといっても過言ではありません。
さて、東京にやってきたオルセー。
いきなり一点目がドガ。ああ、眼福ぢゃ。
そしてゴッホの「星降る夜」は必見。厚く、豪快なタッチ。でもあたたかい。
「星月夜」(MOMAにあります)の、あのう激しくねった星空に至る
ゴッホの気持ちの流れを思いつつ、耽溺してしまいました・・・はあ。いいわ。
更にマツオ的には、ロートレックの3点が印象的でした。
オルセーでは若干埋没してしまっていた(失礼)ロートレックですが、
今回はその魅力が炸裂しています。
実は「ロートレック展」よりもよかったんじゃないかなーなどと。
いや~いいもんみました。
国立新美術館、テラスの緑が深くて落ち着きます。
これからの季節、アフターアートのビールはこのテラスがおすすめ。
「オルセー美術館展」
国立新美術館 企画展示室2E
会期 2010年5月26日(水) - 8月16日(月)
休館日:毎週火曜日
・・・・で、7月にはもう、これまた大好きなブリューゲル版画展がBunkamuraで開催。
うーん、今年はいい年だ( ̄▽ ̄)
東京デザインオフィスの松尾です。
東京オペラシティのアートギャラリーで開催中の
「猪熊弦一郎展 いのくまさん」をご紹介します。
こどもの ころから
えが すきだった
いのくまさん
おもしろい えを
いっぱい かいた
谷川俊太郎による猪熊弦一郎の絵本「いのくまさん」に沿って、
ドローイング、ペインティング、いのくまさんが愛蔵していたおもちゃ等
約100点が展示されています。
谷川俊太郎のここちよい響きの言葉と、絵本の中にはいりこんだような、
言葉の間を歩いているような展示設計が秀逸です。
そしてこの魅力的なフォントデザイン。
うーん、なんともいいですねえ・・・・。
いのくまさんの純粋でエネルギッシュなタッチと、谷川さんの言葉のパワー。
それを受け止める素晴らしいデザイン。
最近観たなかでは、この展示手法はずば抜けて印象的でした。
もちろんオトナもコドモも楽しめます。
心底おすすめの展覧会です。
東京オペラシティアートギャラリー
開催中~7月4日(日) open.11:00~19:00
ああ、ほんとええもんみました。満足。
縁遠いっつーかなんつーか。
え?なんですか?
「別に最近ぢゃねーだろ、マツオ!」
のんのんのん。
この年になると10年前も軽く最近なんす!!
とまあ、日々やさぐれている東京デザインオフィスの松尾です。
そんなところに届いた荷物・・・・あ、お客様のkz様から。
ハワイにご旅行に行かれていたんですって^^
そのお土産を送ってきてくださいました(嬉・嬉・嬉)
お手紙付です・・・ふむふむ。
「チョコレートは井上さんと食べてください。」
はい!早速おやつに頂きました。
やさぐれたこころには糖分ですよ( ̄▽ ̄)うまー
あ、こっちはなんでしょう^^・・・・・がさがさ
・・・・・(汗)
こ、これわ一体・・・・・。
おまもり・・・・???
何故ハワイ土産でお守り・・・(汗)
しかも・・・・。
出雲大社(@@)
は、ハワイに出雲大社(滝汗)
しかも・・・・買ってきてくださったのは・・・・・・・。
お守りはお守りなんですが・・・・。
どどん!
えんむすびっ!!∑∑∑( ̄□ ̄;;!!!
むすんでむすんでー(切実)
もはや八百万の神にも見放されたかに見えた島根人マツオ。
こんなところに味方がいようとわ(涙)
やさぐれ人生にもきっとこれで終止符が打てることでしょう。
満願成就間違いなしですよ!!
ホノルルのチャイナタウンにある出雲大社は100年の歴史のある分祀なんです。
宮司さん、いー感じの日焼け。
今度ホノルル行ったら絶対お参りしてきますっ!!
勿論お礼参りに決まってるじゃないですか!!
なにしろ満願成就するはずですもん。ぐふふ。
kzさま、ほんとにありがとうございます。
っていうか、どんだけこのblog読み込んでるんですか・・・・(深謝)
はっ!!・・・まさかこのためだけにハワイ出雲大社に立ち寄ったのでわ。
いや、まさかまさか(滝汗)
先日のお休み・・・風邪っぴきでぐずぐずだったのにもかかわらず、
ちょっくら箱根に行ってきました。
「オマエそれで風邪悪化させてんじゃねーよ!」
という突っ込みが聞こえます。すみません。
だってだって熱下がったし~( ´Д`)
というワケで芦ノ湖。
湯本は桜が満開で山は桜色。元箱根はまだ5分くらい。
天気もよくて、ぼーっとするには最高です。
ポーラ美術館。企画展は「日本画」
会期を2期に分けての、前半です。
ずばり「日本画」っていう、ある種の潔さのある展示ですが、
中途半端な切り口のテーマ設定より、コレクション全体が俯瞰できていい。
ほら、よくあるじゃないですか・・・・。
むりやり関連作品を羅列しただけのうすっぺらい展覧会。
あんなのやこんなの・・・ちょっとココでは語れませんが。
個人のコレクションですものねえ、これ全部。
・・・で、ご存知冨士屋ホテルでお茶。
由緒正しきクラシックホテル。やっぱり素敵、うっとり。
冷静に考えればコロニアルかと思えば寺社にある唐破風だったり。
「建築様式・・・それが何か?」
・・・って感じなんですが、そこがまたいいんです。
コロニアルをベースに、日本の伝統的なデザインが美しく調和しています。
不思議と落ち着く空間に感じるのは、このあたりに理由がありそうです。(荒川風)
ラウンジでカフェ・オ・レ。
カフェとミルクはきちんとポットで供されます。
やっぱりここは雰囲気いいですね。
全体に天井は高くないし、空間は細切れだし、でも落ち着きます。
確かに「古い」んですが、手入れが行き届き「時代」を感じる空間になっています。
折り目正しさだけでなく、レトロな空気があたたかさを添えてます。
ホテルですもの。プールもありますよ。
これまたかなりいい味だしてます。
チャペルもクラシカル。
すてき~(はあと)
決めました!ここにする!
・・・って、場所だけ決まっても・・・・自分( ´Д`)
いやいや、結婚式はシンガポールのラッフルズってココロに決めてるじゃん。
注>単なるコロニアル好き
そんなことより・・・・。
まず相手だよ相手!
と、最終的にはいつも通りやさぐれた休日でございました。
ほかに着地点はないのか!自分!!
・・・誰か冨士屋ホテルか、修善寺の「あさば」とかで挙式しないかなー。
東京デザインオフィスの松尾智子です。
4月になりました。新しい年度のスタートです。
新入生・新入社員の皆さまおめでとうございます。
東京デザインオフィスもホームページリニューアルを経て、心機一転。
今後とも宜しくお願い致します。
さて・・・・
私事で大変恐縮ではございますがこの場を借りましてご報告がございます。
ワタクシ、この度・・・。
・・・・。
・・・・( ̄▽ ̄)えーっと。
・・・・・。
ウソが思いつかんわ!!!(ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻
すみません。
エイプリルフールネタが思いつきません。才能の泉が枯れました(悲)
過去笑ったのは「交渉人 孫正義」制作開始、とか
BBCの「ビッグベン、ついにデジタル化」とか。
豊島園の新聞広告「史上最低の遊園地」も笑ったな・・・。
一面使ってやるのがいかしてます。これは確か批判も大きかったですけどね。
「ビックリハウス」のハウサーとしては、こういうテイストがたまらないんです。
あ、「ビックリハウス????」なひとはスルーで。
ちなみにパルコ出版70~80年代前半のサブカル誌。
多感な時期を「anan」とか「Olive」ではなく「ビックリハウス」
音楽はアルファ・レコードの「YENレーベル」。
背のびして「逃走論」なんかを読んでたのもこの頃です。
とか、つらつら書きながしてみても、やっぱりウソが思いつきません。