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ヘーベルハウスのインハウスデザイナーチーム 「東京デザインオフィス」の日々。
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渋谷デザインオフィスの松尾です。

もう、まったく個人的な宣伝です。すんません(汗)

ただいま、新宿スペース・ゼロにて、マツオが参加しておりますグループ展
グループDOMINO展が絶賛開催中でございます。

2009domino.jpg
大学時代に交流のあった仲間で絵画中心に出展しています。

去年の様子はこちら。

今年は絵画の小品3点に、昨年の「LINK」の続編を制作しました。
マツオ、全然手が動かず、一瞬リタイヤも頭をよぎりましたが
なんとか直前に「神様」がおりてきました・・・ほんと危なかったです(滝汗)
そんなわけで、ご案内が遅くなったみなさま、この場をかりてごめんなさい。

そうそう、もちろんi+i設計事務所の飯塚さんの絵も出ていますよ。

明日8日16時までの開催です。
うっかり新宿エリアにいらっしゃる皆様、ぜひぜひお立ち寄りください。

以上、宣伝でございました~。
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渋谷デザインオフィスの松尾です。


ヨシダのGenbaBlogがまたやらかしています!!


確かにアドバイスはしたさ!ああ、しましたとも!


いつだったか、吉田和也が「ご相談が・・・」というので話を聞くと。


「GenbaBlog、更新のネタがないんです・・・現場だけじゃ・・・」


そっかー・・・でもさ、現場に関わる人って職人さんだけじゃないでしょ。

「はあ・・・」

工事担当とかアフターサービス担当とかね。

「!!!!」 ← とても真剣な表情のヨシダ(に、見えた)

社内でもいろんな人がGENBAに関わってるよね。
実際現場担当って面白いヒトが多いし、
メンテナンスがらみとか、お伝えできる情報もありそうじゃん。
もっとヒト軸広げたら?


「そうですね!ありがとうございます!」 ← きらきらするヨシダ


という心温まるアドバイスがあったはずだが?ヨシダ!!


ま、確かにBlog更新はローソクの様に身を削れ!とも言ったがな( ̄▽ ̄)


更新に手段は選ばない「おたがいさまblog」、今後とも宜しくお願いします。
あ、ついでに「GenbaBlog」もご愛読ください。

渋谷デザインオフィスの松尾です。

ひつまぶしでおなかいっぱい・・・になったのでちょっとお散歩。

陶磁器メーカーのノリタケ本社に隣接する、工場跡地につくられた
公園やレストラン・ミュージアムの複合施設「ノリタケの森」です。
アウトレットショップも併設されていて、観光バスもじゃんじゃんやってきます。

開園は2001年10月5日・・・おおっ!マツオと同じ誕生日じゃないですか。

急速に湧く親近感( ̄▽ ̄)

ノリタケの森

敷地内は緑は多く、自由に立ち入れる緑地が広がります。
親子連れがお弁当を広げる姿も。
企業が地域社会に貢献するひとつの形、好感がもてますね。

赤レンガの元工場はレストランやギャラリーに。
既存の建物を補修して使っていることも「ノリタケの森」の特徴です。

赤レンガ

かつて工場のシンボルであった6本の大きな煙突が、
10メートル弱に切られてモニュメントとして並んでいます。
これがなかなかの迫力。

ノリタケの森の煙突

屋外のカフェスペースもかなり居心地いい。
ほけーっとしちゃいます。まったりまったり・・・・。

器はもちろんノリタケ。

もちろんノリタケのカップです


そして名古屋からの帰りは・・・

じゃん!

N700系です!

N700系のぞみに初めて乗りました~(大嬉)

シートのすわり心地もなかなかいいです。
でも照明が私にはまぶしすぎ・・・LEDを使っているみたいですが、なんでだろう。


それわさておき!!新幹線に乗ったなら!!


新幹線といえば。

ま、当然こうなるわけです。

以上、「常滑とノリタケとひつまぶし。」
さくっと日帰り、ちいさな旅でした。
渋谷デザインオフィスの松尾です。

常滑を散策したあとは、名古屋メシの代表格「ひつまぶし」です。
うかがいましたのは老舗「いば昇」さん。

いば昇


どうです、この風格あるたたずまい。
栄の繁華街の真ん中にこの構えです。

いば昇

もちろんお願いするのは「ひつまぶし」

ひつまぶし

かりりと焼かれたうなぎが香ばしい~!
ふわふわのうなぎもいいですが、この食感も捨てがたい。
甘辛いタレにもよくなじんでいます。

お茶碗によそった一杯目は、そのままいただきます。

まずはそのまま・・・

二杯目は薬味のネギとわさびをあしらって。
マツオはこの食べ方が一番好きです。

薬味がすがすがしい

三杯目は、お茶漬け。
いば昇さんでは「だし」ではなく煎茶をかけていただきます。

お茶漬けもいい感じです

さらさらさら・・・。

最後の4杯目は、一番好きな「薬味」のみで。

おいしくいただきましたー!おなかいっぱい。


いば昇


老舗いば昇。
うなぎはもちろんですが、ごはんが美味しく炊けているのが印象的でした。

以上「常滑とノリタケとひつまぶし。」ひつまぶし編でした。
渋谷デザインオフィスの松尾です。

神出鬼没のワタクシ・・・なんとなく焼き物の街「常滑」にやってきました。
名古屋から電車で40分ほど、知多半島西部、セントレア空港の近く。

ええ、あくまでも「なんとなく」やってきましたが、何か?
決して名古屋で時間をもてあましたわけでは・・・

とこなめ

常滑は窯業の街。
「やきもの散歩道」という散策コースが設定されています。
常滑駅の観光案内所でマップをもらったら、早速お散歩開始。

路地には黒板塀の窯屋。

情緒ある街並み

土管や焼酎瓶が積まれた坂道や、煙突の見える風景が印象的です。

土管坂

煙突のある街

かつては市内に60基ほどあった登窯。
現在はこの陶栄窯が残るのみとなっています。

登窯

「登窯(のぼりがま)」は大量の焼き物を焼成させるために、
熱の対流を利用して炉内を高温に保てるよう工夫された窯。
斜面を利用して、焼成室を階段状に連ね、仕上がりのばらつきを防ぎます。

10本の煙突

何を隠そう、マツオは大学生時代に陶芸の授業をさぼりすぎ
もう、いよいよ出席日数がまじヤバい、という状況に至り・・・(滝汗)

一晩大学の窯の焼成を見守るという「窯当番」をして卒業させてもらいました。
先生ありがとう。

あんなに苦手だった陶芸ですが、今はむしろ興味深く、大好きなジャンルです。
ああ、ちゃんと勉強しとけばよかった・・・とほほ。

煙突のある風景

今では使われていない煙突たち。

ギャラリーの軒先のネコ。

店先のネコ

ちいさな街のなかで、ゆっくりと時間が流れます。

初めて歩くのに、どこか懐かしい風景。



・・・・。



・・・・・ぬぬ?




なっ、なんですかこれわ!!∑∑∑( ̄□ ̄;!!

とこなめ見守り猫「とこにゃん」

巨大招き猫!!!(@@)

常滑の市街地を見渡す場所にどどんと鎮座しますは
とこなめ見守り猫の「とこにゃん」です。


・・・( ̄▽ ̄;;;


激しく脱力しつつ、また電車に乗って名古屋にもどります。
ちょうどお昼時・・・もちろん、名古屋名物ひつまぶしですよ!

ということで、ひつまぶし編に続く。
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