ヘーベルハウスのインハウスデザイナーチーム
「東京デザインオフィス」の日々。
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渋谷デザインオフィスの松尾です。
秋ですよ。
秋といえば、誰がなんと言っても食欲の秋です!!
秋刀魚は勿論、そろそろカキも季節ですし、キノコもよろしい。
栗ご飯もとかね、ほくほくですよ、ほくほく。
で、こうなるとはずせないのがジビエですよ!ぶらぼー!
というわけで、最近登場回数の多いヨシダとともにジビエを堪能して参りました。
・・・( ̄▽ ̄)
ああ、ヨシダの超迷惑そうな顔が浮かぶ(笑)
それはさておき!
味にうるさいヨシダがセレクトしてくれたお店は
渋谷デザインオフィス徒歩8分程度。
中目黒の商店街、「目黒銀座」の突き当りにあるこの店!

トロワピエロさんです。
中目黒とはいっても、住所は祐天寺。
・・・・で、突き出しが、これですよ!!(@@)

あつあつのチーズとポテトの奥に猪のボロネーゼが仕込まれてます。
うまい!あつい!うまい!
・・・・うあああ、下あごがあっ!!( ´Д`)
ジビエのお店ですが、全体にやさしい味わいで、
「野趣」というよりももっと自然なタッチです。
例えばアンチョビをつかわないバーニャカウダ。
でもコクがあって深い味。一体なんだろう・・・ナッツの風味も感じます。

えぞ鹿のタルタル。
臭みとは無縁!とにかくフレッシュです。お見事!

今回ご一緒したのはヨシダとハセガワ嬢。

おすすめに従ってジビエのローストの盛り合わせ。

いやあ、堪能です。
ワインは山梨のルミエールをチョイス。
ルミエールはマツオの思い出深く、大好きなワイナリー。

いい後輩に恵まれて、マツオ、本当に幸せです。
うっかり沢山支払っちゃうってもんですよ!
中目黒、さすがに奥深いです!
秋ですよ。
秋といえば、誰がなんと言っても食欲の秋です!!
秋刀魚は勿論、そろそろカキも季節ですし、キノコもよろしい。
栗ご飯もとかね、ほくほくですよ、ほくほく。
で、こうなるとはずせないのがジビエですよ!ぶらぼー!
というわけで、最近登場回数の多いヨシダとともにジビエを堪能して参りました。
・・・( ̄▽ ̄)
ああ、ヨシダの超迷惑そうな顔が浮かぶ(笑)
それはさておき!
味にうるさいヨシダがセレクトしてくれたお店は
渋谷デザインオフィス徒歩8分程度。
中目黒の商店街、「目黒銀座」の突き当りにあるこの店!
トロワピエロさんです。
中目黒とはいっても、住所は祐天寺。
・・・・で、突き出しが、これですよ!!(@@)
あつあつのチーズとポテトの奥に猪のボロネーゼが仕込まれてます。
うまい!あつい!うまい!
・・・・うあああ、下あごがあっ!!( ´Д`)
ジビエのお店ですが、全体にやさしい味わいで、
「野趣」というよりももっと自然なタッチです。
例えばアンチョビをつかわないバーニャカウダ。
でもコクがあって深い味。一体なんだろう・・・ナッツの風味も感じます。
えぞ鹿のタルタル。
臭みとは無縁!とにかくフレッシュです。お見事!
今回ご一緒したのはヨシダとハセガワ嬢。
おすすめに従ってジビエのローストの盛り合わせ。
いやあ、堪能です。
ワインは山梨のルミエールをチョイス。
ルミエールはマツオの思い出深く、大好きなワイナリー。
いい後輩に恵まれて、マツオ、本当に幸せです。
中目黒、さすがに奥深いです!
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渋谷デザインオフィスの松尾です。
昨日、吉田和也から渡されたちいさな包み。
「遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます!」
おおおおおおお( ̄▽ ̄)カンドー
ほんと、宣伝はするもんだぜ。
なにかしら・・・・「銀座五十音」?
聞いたことのないお店です。何屋さんでしょう???

そっとあけてみます。
・・・・こっ、これわ?(@@)

肥後守????

こっ、これでマツオに何をしろと・・・・( ̄□ ̄;;;
いやいや、もうひとつの包みをあけてみましょ。ぺりぺり。
・・・・???

お箸?
・・・ではありません。

なんと、漆塗りの鉛筆です!
ヨシダがプレゼントしてくれたのは、七々子(ななこ)塗りの鉛筆。
津軽に古くから伝わる漆塗りです。
五十音さんは、鉛筆とボールペンの専門店。
銀座の裏路地にたたずむお店だそうです。

ヨシダが肥後守を一緒に贈ってくれたのは、
それがこの鉛筆にもっとも相応しい削り方だから。
漆塗りも肥後守も、日本が誇る伝統工芸品です。
丁寧に塗られた漆を削って削って、使い切ってしまうという贅沢。
職人の技に敬意を表して、大切に使いたい。
ありがとう、ヨシダ。「五十音」さん、今度行ってみます。
昨日、吉田和也から渡されたちいさな包み。
「遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます!」
おおおおおおお( ̄▽ ̄)カンドー
ほんと、宣伝はするもんだぜ。
なにかしら・・・・「銀座五十音」?
聞いたことのないお店です。何屋さんでしょう???
そっとあけてみます。
・・・・こっ、これわ?(@@)
肥後守????
こっ、これでマツオに何をしろと・・・・( ̄□ ̄;;;
いやいや、もうひとつの包みをあけてみましょ。ぺりぺり。
・・・・???
お箸?
・・・ではありません。
なんと、漆塗りの鉛筆です!
ヨシダがプレゼントしてくれたのは、七々子(ななこ)塗りの鉛筆。
津軽に古くから伝わる漆塗りです。
五十音さんは、鉛筆とボールペンの専門店。
銀座の裏路地にたたずむお店だそうです。
ヨシダが肥後守を一緒に贈ってくれたのは、
それがこの鉛筆にもっとも相応しい削り方だから。
漆塗りも肥後守も、日本が誇る伝統工芸品です。
丁寧に塗られた漆を削って削って、使い切ってしまうという贅沢。
職人の技に敬意を表して、大切に使いたい。
ありがとう、ヨシダ。「五十音」さん、今度行ってみます。
渋谷デザインオフィスの松尾です。
お祭り騒ぎの誕生日も過ぎ・・・。
もうすっかり日常に逆戻りですよ!( ´Д`)しょぼん
いくつになってもお誕生日は嬉しいものです・・・・か?
さて。
休日の今日、久しぶりに手にとった絵本をご紹介します。
ご存知の方も多いことと思います。

主人公の「O」が、欠けた自分を満たす何かを探します。
「何かが足りない それでぼくは楽しくない
足りないかけらを 探しに行く」
自分探しととらえることも、配偶者・恋人探しととらえることも、
読む人によって印象はちがうと思いますが、何かしらの「!」を経験できます。
原題は「The Missing Piece」。
Missingは直訳すれば「欠けている」でしょうが、
「本来あるはずのもの」が欠けている、というニュアンスがあるように思います。
シンプルな絵と文章だけに、心の深いところにすうっと届きます。
もしかしたら、そこは他人には触られたくない、
ざわわっとしてしまう部分かもしれませんが。
読書の秋にこんな絵本、いかがでしょう。
・・・・( ̄▽ ̄)
「・・・らしくねえエントリーだ」と、お思いの皆さん!!
たまにはこういうことも書いちゃったりするワケですよ、マツオだって。
お祭り騒ぎの誕生日も過ぎ・・・。
もうすっかり日常に逆戻りですよ!( ´Д`)しょぼん
いくつになってもお誕生日は嬉しいものです・・・・か?
さて。
休日の今日、久しぶりに手にとった絵本をご紹介します。
ご存知の方も多いことと思います。
主人公の「O」が、欠けた自分を満たす何かを探します。
「何かが足りない それでぼくは楽しくない
足りないかけらを 探しに行く」
自分探しととらえることも、配偶者・恋人探しととらえることも、
読む人によって印象はちがうと思いますが、何かしらの「!」を経験できます。
原題は「The Missing Piece」。
Missingは直訳すれば「欠けている」でしょうが、
「本来あるはずのもの」が欠けている、というニュアンスがあるように思います。
シンプルな絵と文章だけに、心の深いところにすうっと届きます。
もしかしたら、そこは他人には触られたくない、
ざわわっとしてしまう部分かもしれませんが。
読書の秋にこんな絵本、いかがでしょう。
・・・・( ̄▽ ̄)
「・・・らしくねえエントリーだ」と、お思いの皆さん!!
たまにはこういうことも書いちゃったりするワケですよ、マツオだって。
渋谷デザインオフィスの松尾です。
某日、曇天の永田町・・・

そう。ここは・・・
どどん。

日本の唯一の立法府、国会!!
その議事が行われる、由緒正しき国会議事堂です!
マツオ、ついに国政に進出!!
・・・( ̄▽ ̄)野望
・・・ではもちろんなく。用事があったのはこちら!

憲政会館のおとなりにあるこの地味な建物。
実は国会見学にあつまる観光バスの待合所です。
そしてここには・・・・

国会みやげの売店が!!
ちょいと東京土産を調達する必要があったマツオが選んだのは
「東京ばなな」でも「雷門Tシャツ」でもなく、国会の参観記念品です!

国会みやげ、と大仰な割には・・・
か、看板、しょぼっ!!∑∑∑( ̄□ ̄;;!!
それでもさすがに国会と名乗るだけあってどことなく威圧感のある建物。
おそるおそる中にはいりますと・・・・

本当にただの待合室(@@)
さらに、観光バスのための広大な駐車場。

これが「国会みやげ」の売店です!!
地方病院の売店みたいな、さびさびとした風情がイケてますね。

しかし・・・このたたずまいを細部までよく見ると・・・・
・・・ん?
・・・・んんんんん??
・・・・なんですかこれわ!∑∑∑( ̄□ ̄;;驚!
政権瓦せんべい!!まんじゅうもあるらしい(笑)

鳩山民衆サブレー!!友愛ですよ!友愛!!

めくるめくワールド!!
このほか、「歴代首相似顔絵マグカップ」「菊のご紋のライター」「衆議院ボールペン」
「鳩山ゆっきー携帯灰皿」などなどなどなど・・・・・
脱力グッズの宝庫です。豆柴なんかメじゃありません。
みなさん、東京みやげは「国会グッズ」でキマリです(断言)
以上、心底番外編な「おたがいさまblog」でした。
某日、曇天の永田町・・・
そう。ここは・・・
どどん。
日本の唯一の立法府、国会!!
その議事が行われる、由緒正しき国会議事堂です!
マツオ、ついに国政に進出!!
・・・( ̄▽ ̄)野望
・・・ではもちろんなく。用事があったのはこちら!
憲政会館のおとなりにあるこの地味な建物。
実は国会見学にあつまる観光バスの待合所です。
そしてここには・・・・
国会みやげの売店が!!
ちょいと東京土産を調達する必要があったマツオが選んだのは
「東京ばなな」でも「雷門Tシャツ」でもなく、国会の参観記念品です!
国会みやげ、と大仰な割には・・・
か、看板、しょぼっ!!∑∑∑( ̄□ ̄;;!!
それでもさすがに国会と名乗るだけあってどことなく威圧感のある建物。
おそるおそる中にはいりますと・・・・
本当にただの待合室(@@)
さらに、観光バスのための広大な駐車場。
これが「国会みやげ」の売店です!!
地方病院の売店みたいな、さびさびとした風情がイケてますね。
しかし・・・このたたずまいを細部までよく見ると・・・・
・・・ん?
・・・・んんんんん??
・・・・なんですかこれわ!∑∑∑( ̄□ ̄;;驚!
政権瓦せんべい!!まんじゅうもあるらしい(笑)
鳩山民衆サブレー!!友愛ですよ!友愛!!
めくるめくワールド!!
このほか、「歴代首相似顔絵マグカップ」「菊のご紋のライター」「衆議院ボールペン」
「鳩山ゆっきー携帯灰皿」などなどなどなど・・・・・
脱力グッズの宝庫です。豆柴なんかメじゃありません。
みなさん、東京みやげは「国会グッズ」でキマリです(断言)
以上、心底番外編な「おたがいさまblog」でした。
渋谷デザインオフィスの松尾です。
夏休み後のばたばたを乗り越えて、ようやく一週間。
街かど大森のオープンを来週に控え・・・
まだぼけてますが、なにか?( ̄▽ ̄)ペーターっ
というわけで ← どんなわけ? ^^;;;
このお休みは六本木ヒルズの森美術館に行ってきました。
本当はもっと早く観に行きたかった「アイ・ウェイウェイ展」です。

アイ・ウェイウェイは中国の現代美術家。
北京五輪メインスタジアム「鳥の巣」のデザインにも携わりましたが、
もろもろありまして、設計から手を引いて開会式にも出席しませんでした。
そのもろもろの経緯はこの辺参照。
森美術館って六本木ヒルズのわさわさとした喧騒から切り離されてなくて、
マツオとしましてはあまり・・・・なんですが、
くやしいかな(?)、面白い企画が多いのです。
今回は日本では珍しい作品撮影OKな展覧会。
「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」を採用しています。
blogでの紹介や写真共有の際にはライセンス表示で掲載可能。
以下、マツオが撮影した作品写真をご紹介します。

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示‐非営利‐改変禁止 2.1 日本」
ライセンスでライセンスされています。
作家:アイウェイウェイ 「漢時代の壷を落とす」

漢代の壺をためらいもなく地面に落とすアイ・ウェイウェイ。
月の満ち欠けが表現された「箪笥」です。
歩きながらながめると、月の様相が浮かび上がり流れます。
作家:アイウェイウェイ 「月の箪笥」

そしてのぞいてみると・・・

これはなんと永久自転車!(@@)
作家:アイウェイウェイ 「フォーエバー」

中国の「フォーエバー(永久)社」の自転車が使われています。
ギャラリー内で監視員さんが座っている椅子。
たぶん「童話プロジェクト」のなかに出てくる1001脚の椅子なのでは・・・。
(後で質問しようと思ってたのにわすれてた・・・汗)

「童話プロジェクト」はドイツのカッセルで開催される現代美術展「ドクメンタ」に
中国人1001人を連れて行くというインスタレーション。
中国人をドイツに連れて行くだけです。でも「作品」です(汗)
カッセルに行った1001人もの中国人の大半は、
パスポート取得のために、まず名前を決めなければいけなかった少数民族や、
農民といった海外へ行くこととはおそらくは一生無縁の人たち。
彼らにとっての童話とは?
その出発から帰国までの顛末が映像になっています。これも面白かった。
この展覧会、アイ・ウェイウェイの表現者としての力量や包容力を堪能できます。
ミニマルに見えて、複雑な素材づかいにも刺激を受けました。
うーん、中国には力強いおっさんがいたもんだ!!
というわけで・・・

いい作品を観た後のビールは格別ですなあ( ̄▽ ̄)ぷはー
森美術館の入場券は地上52階から東京一望の「東京シティビュー」の
入場券もかねています。ご鑑賞の後にぜひどうぞ。
夏休み後のばたばたを乗り越えて、ようやく一週間。
街かど大森のオープンを来週に控え・・・
まだぼけてますが、なにか?( ̄▽ ̄)ペーターっ
というわけで ← どんなわけ? ^^;;;
このお休みは六本木ヒルズの森美術館に行ってきました。
本当はもっと早く観に行きたかった「アイ・ウェイウェイ展」です。
アイ・ウェイウェイは中国の現代美術家。
北京五輪メインスタジアム「鳥の巣」のデザインにも携わりましたが、
もろもろありまして、設計から手を引いて開会式にも出席しませんでした。
そのもろもろの経緯はこの辺参照。
森美術館って六本木ヒルズのわさわさとした喧騒から切り離されてなくて、
マツオとしましてはあまり・・・・なんですが、
くやしいかな(?)、面白い企画が多いのです。
今回は日本では珍しい作品撮影OKな展覧会。
「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」を採用しています。
blogでの紹介や写真共有の際にはライセンス表示で掲載可能。
以下、マツオが撮影した作品写真をご紹介します。
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示‐非営利‐改変禁止 2.1 日本」
ライセンスでライセンスされています。
作家:アイウェイウェイ 「漢時代の壷を落とす」
漢代の壺をためらいもなく地面に落とすアイ・ウェイウェイ。
月の満ち欠けが表現された「箪笥」です。
歩きながらながめると、月の様相が浮かび上がり流れます。
作家:アイウェイウェイ 「月の箪笥」
そしてのぞいてみると・・・
これはなんと永久自転車!(@@)
作家:アイウェイウェイ 「フォーエバー」
中国の「フォーエバー(永久)社」の自転車が使われています。
ギャラリー内で監視員さんが座っている椅子。
たぶん「童話プロジェクト」のなかに出てくる1001脚の椅子なのでは・・・。
(後で質問しようと思ってたのにわすれてた・・・汗)
「童話プロジェクト」はドイツのカッセルで開催される現代美術展「ドクメンタ」に
中国人1001人を連れて行くというインスタレーション。
中国人をドイツに連れて行くだけです。でも「作品」です(汗)
カッセルに行った1001人もの中国人の大半は、
パスポート取得のために、まず名前を決めなければいけなかった少数民族や、
農民といった海外へ行くこととはおそらくは一生無縁の人たち。
彼らにとっての童話とは?
その出発から帰国までの顛末が映像になっています。これも面白かった。
この展覧会、アイ・ウェイウェイの表現者としての力量や包容力を堪能できます。
ミニマルに見えて、複雑な素材づかいにも刺激を受けました。
うーん、中国には力強いおっさんがいたもんだ!!
というわけで・・・
いい作品を観た後のビールは格別ですなあ( ̄▽ ̄)ぷはー
森美術館の入場券は地上52階から東京一望の「東京シティビュー」の
入場券もかねています。ご鑑賞の後にぜひどうぞ。