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東京デザインオフィスの松尾です。
ふっ。
むふふ。
買っちゃいましたよ、第4世代のiPod touch!( ̄▽ ̄)
9月の発売以来品薄だったので、ようやく昨日届きました。
Wi-FiはWiMAXを使ってますが、想像以上に速い。
ブラウザもストレスなくさくさく動きます。
え?なんでiPadじゃないのか?
理由は、7インチiPadのリリース待ちです。
だって現行iPadは持ち歩くの面倒なんですもん・・・大きいし。
そもそも旅先にはノート持ってくし。
もうひとまわり小型なら即買いだと思ってたんですよ^^;
で、タブレットが欲しいと思って買った、このiPod touch4
東京デザインオフィスのサイトもほら、小さいながらもきれいなディスプレイ。
直感的に操作できるのもいいですね。
そもそもマニュアルらしきものは一切ついてません。
不親切というよりも、どういう人に使って欲しいかが明確なんですね。
ですが、よく言われるこの「直感的なインターフェイス」って本当に便利なんだろうか・・・。
ボタンがない!メニューがない!(汗)
って「直感的に探す」のが今のところの一般的な感覚なように思います。
TDOのホームページを改訂するに当たっても、ユーザビリティについては
素人ながらみんなで考えてきました。
エアコンでもTVでも、どのメーカーのリモコンをはじめて触ったとしても、
誰でもだいたい使えてしまいます。
要するに普遍的になっていて、判断に時間がかからない。
それが本来の「直感的操作」なのではないか?
実際、このデバイスを触ってみて、
「画面で指を滑らせることで画像を切り替える」フリックとかタップとか、
現段階では「直感的に操作」できるというよりも
「偶然ページがめくれた」とか「なんとなく拡大できた」って感じに過ぎません。
当たり前に操作できているワケではない。
でもこれが、いずれ万人の操作感覚と一致して、
本当の「直感的インターフェイス」になる日がくるのでしょうか。