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ヘーベルハウスのインハウスデザイナーチーム 「東京デザインオフィス」の日々。
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渋谷デザインオフィスの松尾です。
京都でのカンヅメ状態の研修を終えて、ようやく解放されたのは夜20時。

そして、みんなでやってきたのはこちら!

渋谷デザインオフィス祇園を行く

祇園ですよギオン!

花見小路をちょっと下ったところにある「ぎをん まんざら」。
町家をリノベした居酒屋さんです。

ぎおん まんざら

風情のある内装はそのまま。

ぎおん まんざら

ままま、なにはともあれ・・・

かんぱーい

かんぱーい( ̄▽ ̄)

おばんざい

骨せんべい

なにしろ、議論しながらも立派なお弁当を頂いているので、オナカイッパイ。
つまみは軽めのおばんざいに終始です。

「おなかいっぱいだから酔いつぶれないんじゃね?」

という渋谷デザインオフィス全員の「一致した油断」が、
この後の展開を決定的なモノにしたのは言うまでもありません。

為田&村木

岡田&山口

なんか、野球とプロレスの話で盛り上がっていたような記憶がうっすらと・・・
あとは岡田の武勇伝。
しかし画像をみても、ようおもいだせまへん。

多分プロ野球ネタだったと・・・(汗)

ビール飲んでワイン飲んで日本酒飲んだ気がする・・・ワタクシ。

「おなかいっぱいだから酔っぱらわないんじゃね?」


ということを考えたことすら、忘却の彼方ですよ!

そして、べろんべろんな我々は完全にチドリながら次のお店に。

ちどってますがな~わたし。

京都の岡田がカッコイイ
・・・と誰かに聞いていたんですが、それは事実でした(@@)

さらりと連れていってもらった祇園のクラブ。

祇園の岡田。

元舞子さんのママが仕切るクラブで岡田のダンディさが炸裂。
どのように炸裂したのかは、とてもこの場では(以下自粛)

ここでも散々飲んで、一体何時だったのかも覚えてませんが何か?


さらに・・・・

「祇園のシメはここでと決まっとるんです!!」
と、山口が連れてきてくれたのがこちらのお店。

一銭洋食

「壱銭洋食」さん。
ええ、3軒目です。よく写真撮ってたもんですよ、アタクシ。

で、「壹銭洋食」とはなんぞや!

wikiによれば・・・

どんどん焼きが進化したもので、大正時代の関西にて、
水で溶いた小麦粉を焼いて、刻みネギなど乗せて焼いた物に、
ソースをかけた物が出されていた物が一銭洋食として
駄菓子屋などで売り出された。
当時はソースさえかければなんでも洋食と見なされており、
庶民の味として浸透し、お好み焼などへ進化していった。

だそうですよ。

 こ、こんな深夜に粉モンですか(@@)

いただきます~

でも酔っぱらってるから美味しくいっただきまーす( ̄▽ ̄)
完全に満腹中枢は破壊されてます。
そりゃビールも飲んじゃうってもんですよ。

マツオの隣では村木が睡魔に勝てずスヤスヤお休み中・・・
それは実に正しい選択だと思いながらも飲み食いするワタクシ。

メニューには「壹銭洋食」のほかに「ラムネ」や「冷し飴」などの
懐かしいメニューが並んでいます。
さらにお人形さんと絵馬でいっぱいのちょっと不思議ワールドな店内。


お好み焼きのような・・・そうじゃないような・・・。
具はネギ、こんにゃく、ちくわ・・・半熟卵がとろっと。
そして徹底的に味が濃いソース!!!

一銭洋食

あ・・・??

なんでアイスクリン食べてんですかっ!自分!!

なぜにアイス・・・

覚えてない、断じて覚えてない!!ΣΣ( ̄□ ̄;)!!


そして、時空がねじまがり、世界の輪郭がにじみはじめたころ。

恋人たちの時間です!!

寄り添う二人。


「壱銭洋食」の看板ムスメ人形と寄り添うタメダ( ´Д`)
りっき~!!パパは京都でこんなことしてるんだぜ!!

こうしてSDOの祇園の夜は、中目黒と大差ない展開にて幕となりました。
 

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