[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
渋谷デザインオフィスの松尾です。
京都でのカンヅメ状態の研修を終えて、ようやく解放されたのは夜20時。
そして、みんなでやってきたのはこちら!
祇園ですよギオン!
花見小路をちょっと下ったところにある「ぎをん まんざら」。
町家をリノベした居酒屋さんです。
風情のある内装はそのまま。
ままま、なにはともあれ・・・
かんぱーい( ̄▽ ̄)
なにしろ、議論しながらも立派なお弁当を頂いているので、オナカイッパイ。
つまみは軽めのおばんざいに終始です。
「おなかいっぱいだから酔いつぶれないんじゃね?」
という渋谷デザインオフィス全員の「一致した油断」が、
この後の展開を決定的なモノにしたのは言うまでもありません。
なんか、野球とプロレスの話で盛り上がっていたような記憶がうっすらと・・・
あとは岡田の武勇伝。
しかし画像をみても、ようおもいだせまへん。
ビール飲んでワイン飲んで日本酒飲んだ気がする・・・ワタクシ。
「おなかいっぱいだから酔っぱらわないんじゃね?」
ということを考えたことすら、忘却の彼方ですよ!
そして、べろんべろんな我々は完全にチドリながら次のお店に。
京都の岡田がカッコイイ、
・・・と誰かに聞いていたんですが、それは事実でした(@@)
さらりと連れていってもらった祇園のクラブ。
元舞子さんのママが仕切るクラブで岡田のダンディさが炸裂。
どのように炸裂したのかは、とてもこの場では(以下自粛)
ここでも散々飲んで、一体何時だったのかも覚えてませんが何か?
さらに・・・・
「祇園のシメはここでと決まっとるんです!!」
と、山口が連れてきてくれたのがこちらのお店。
「壱銭洋食」さん。
ええ、3軒目です。よく写真撮ってたもんですよ、アタクシ。
で、「壹銭洋食」とはなんぞや!
wikiによれば・・・
どんどん焼きが進化したもので、大正時代の関西にて、
水で溶いた小麦粉を焼いて、刻みネギなど乗せて焼いた物に、
ソースをかけた物が出されていた物が一銭洋食として
駄菓子屋などで売り出された。
当時はソースさえかければなんでも洋食と見なされており、
庶民の味として浸透し、お好み焼などへ進化していった。
だそうですよ。
こ、こんな深夜に粉モンですか(@@)
でも酔っぱらってるから美味しくいっただきまーす( ̄▽ ̄)
完全に満腹中枢は破壊されてます。
そりゃビールも飲んじゃうってもんですよ。
マツオの隣では村木が睡魔に勝てずスヤスヤお休み中・・・
それは実に正しい選択だと思いながらも飲み食いするワタクシ。
メニューには「壹銭洋食」のほかに「ラムネ」や「冷し飴」などの
懐かしいメニューが並んでいます。
さらにお人形さんと絵馬でいっぱいのちょっと不思議ワールドな店内。
お好み焼きのような・・・そうじゃないような・・・。
具はネギ、こんにゃく、ちくわ・・・半熟卵がとろっと。
そして徹底的に味が濃いソース!!!
あ・・・??
なんでアイスクリン食べてんですかっ!自分!!
覚えてない、断じて覚えてない!!ΣΣ( ̄□ ̄;)!!
そして、時空がねじまがり、世界の輪郭がにじみはじめたころ。
恋人たちの時間です!!
「壱銭洋食」の看板ムスメ人形と寄り添うタメダ( ´Д`)
りっき~!!パパは京都でこんなことしてるんだぜ!!
こうしてSDOの祇園の夜は、中目黒と大差ない展開にて幕となりました。