ヘーベルハウスのインハウスデザイナーチーム
「東京デザインオフィス」の日々。
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渋谷デザインオフィスの松尾です。
宇都宮市内の東京ガス社有地に建てられた3棟の「スミカ」。
テーマは「プリティブな暮らし」です。
最初に訪れたのは「宇都宮のハウス」西沢大良氏設計。
ちなみにお隣の敷地には藤本壮介氏「House before House」が。
地上4メートルに浮かぶ半透明の屋根。
西沢氏は「現代の住まいに欠けているのが太陽の光」ととらえたのだそうです。
小雨が降ったり止んだりの一日で、
頭上から太陽の光が降り注ぎ・・・ということはありませんでしたが、
こういう曇天の光も、心が落ち着きます。
低気圧にからだが反応して、自然とゆるゆるとしたリズムになるというのか。
これも人間が持つプリミティブな感覚なのでしょう。
うーん。
写真ではいまひとつ伝わらないんですが、このルーバーの質感が得意じゃない・・・
ラフというよりもチープに思える。
壁に「窓」はありませんが、全て開放できます。
そして「柱」に見える、黒い円柱・・・・これ、実は「杭」なんだそうですよ(@@)
このプロジェクトの事業主は東京ガスさん。
もちろん最新のガス設備による提案がなされています。
床材としての土と芝。
次回は藤本壮介氏「House before House」に続きます。
宇都宮市内の東京ガス社有地に建てられた3棟の「スミカ」。
テーマは「プリティブな暮らし」です。
最初に訪れたのは「宇都宮のハウス」西沢大良氏設計。
ちなみにお隣の敷地には藤本壮介氏「House before House」が。
地上4メートルに浮かぶ半透明の屋根。
西沢氏は「現代の住まいに欠けているのが太陽の光」ととらえたのだそうです。
小雨が降ったり止んだりの一日で、
頭上から太陽の光が降り注ぎ・・・ということはありませんでしたが、
こういう曇天の光も、心が落ち着きます。
低気圧にからだが反応して、自然とゆるゆるとしたリズムになるというのか。
これも人間が持つプリミティブな感覚なのでしょう。
うーん。
写真ではいまひとつ伝わらないんですが、このルーバーの質感が得意じゃない・・・
ラフというよりもチープに思える。
壁に「窓」はありませんが、全て開放できます。
そして「柱」に見える、黒い円柱・・・・これ、実は「杭」なんだそうですよ(@@)
このプロジェクトの事業主は東京ガスさん。
もちろん最新のガス設備による提案がなされています。
床材としての土と芝。
次回は藤本壮介氏「House before House」に続きます。
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