ヘーベルハウスのインハウスデザイナーチーム
「東京デザインオフィス」の日々。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
渋谷デザインオフィスの松尾です。
SUMIKA Project、3棟目は「コールハウス」です。
設計は大御所藤森照信氏。
屋根にニラを植えたり、タンポポだったり、木の上の茶室だったり・・・。
とことん斬新なんですが、周囲と調和しているんですよねー不思議だ。
そんな藤森氏の「コールハウス」のテーマは「洞窟」だそうです。
右側のせり出した部分は「茶室」ですって(@@)
焼き杉の風合いがいいですね。
暖炉を囲んで家族が輪になる。
火を焚いて暮らす洞窟の生活のイメージ。
炎のゆらぎは何より心を落ち着かせてくれます。
アウトドアで豪快に燃える炎、薪能の神秘的な陰影。
キャンドルの灯り、煮込み料理をしているときの細い火。
「ここにいれば大丈夫」という気持ちになります。
これは2階の子供部屋へのハシゴ。結構な急勾配(@@)
親が登ってきにくいようにしてあるんですって。
子供が部屋にこもらないようにという配慮が蔓延するなか、
「うん、そうだよねえ!!」と思うマツオなのでした。
ひとりで泣きたい時だってあるじゃん。子供だってさ(´・ω・`)
この子供部屋、かなりかなり快適。
洞窟的細長空間。
押入れの中とかって結構落ち着きません?そんな感じ。
ハシゴの上からみた階段室。
対面には夫婦の寝室への階段があります。
軽快に登っているのはムラキ。
寝室。いいですねーここも!
ファブリックの普通さがまた新鮮に思える・・・。
茶室。
外のハシゴからのアクセスはこうなってます。
ああ、楽しい。
SUMIKA Project、3棟目は「コールハウス」です。
設計は大御所藤森照信氏。
屋根にニラを植えたり、タンポポだったり、木の上の茶室だったり・・・。
とことん斬新なんですが、周囲と調和しているんですよねー不思議だ。
そんな藤森氏の「コールハウス」のテーマは「洞窟」だそうです。
右側のせり出した部分は「茶室」ですって(@@)
焼き杉の風合いがいいですね。
暖炉を囲んで家族が輪になる。
火を焚いて暮らす洞窟の生活のイメージ。
炎のゆらぎは何より心を落ち着かせてくれます。
アウトドアで豪快に燃える炎、薪能の神秘的な陰影。
キャンドルの灯り、煮込み料理をしているときの細い火。
「ここにいれば大丈夫」という気持ちになります。
これは2階の子供部屋へのハシゴ。結構な急勾配(@@)
親が登ってきにくいようにしてあるんですって。
子供が部屋にこもらないようにという配慮が蔓延するなか、
「うん、そうだよねえ!!」と思うマツオなのでした。
ひとりで泣きたい時だってあるじゃん。子供だってさ(´・ω・`)
この子供部屋、かなりかなり快適。
洞窟的細長空間。
押入れの中とかって結構落ち着きません?そんな感じ。
ハシゴの上からみた階段室。
対面には夫婦の寝室への階段があります。
軽快に登っているのはムラキ。
寝室。いいですねーここも!
ファブリックの普通さがまた新鮮に思える・・・。
茶室。
外のハシゴからのアクセスはこうなってます。
ああ、楽しい。
PR