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東京デザインオフィスの松尾です。
シンガポールのマリーナエリアの総合リゾートホテル「マリーナベイサンズ」
ラスベガスの「ベネツィアン」や「パラッツイオ」を手がけている
Las Vegas Sands社の所有です。
やっぱ考えることがちがうなー( ´Д`)
マツオの理解の域を超えております。
タワーは「人」の字型をしてまして、当然反ってます。
その55階建ての3本のタワーをつなぐ最上階の空中庭園は
サッカー場の2倍の大きさ、重さ6万トン・・・。
こんなの一体どこが工事を受注したのかと思えば韓国の双竜建設。
ま、とにかく、行ってみましょう。
歩行者専用橋「ヘリックス」はDNAがモチーフの二重らせん構造。
まだまだ工事中。
お花みたいなのはアート・サイエンス・ミュージアム。
ホテルそのものは今年6月にグランドオープン。
ショッピングモールはソフトオープン状態。
12月にはシアターなども全て完成らしいのですが・・・できんの?
まあ、こーいうのは毎度のことですからね。
ロビーは3つのタワーの足元。
マリーナベイサンズの全景模型がありました。
おのぼりさんは当然高いところがスキ!
20シンガポールドル(約1260円)払ってエレベーターで最上階へ。
天気がいまいちで残念でしたが、スカイパークからはまさにシンガポール一望。
まだまだ新しい開発が続いています。
マツオがいるのはこの辺です。
こういうユニークでダイナミックな開発は、今の日本では難しいのか・・・と
ちょっと複雑な気持ちになってしまったりして。