ヘーベルハウスのインハウスデザイナーチーム
「東京デザインオフィス」の日々。
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東京デザインオフィスの松尾です。
こちらの公式blogでも書きましたが、
先日等々力の「村井正誠記念美術館」を訪問してきました。
お隣のセクションの渋谷支店設計課からお誘い頂き、岩井とともに
総勢8名での見学です。
エントランスも旧家屋の材料。館名ロゴ度は原研哉デザインだそうです。
しゃっきりした語り口が魅力的なマダムに案内していただきます。
隈さんに設計依頼するまでの経緯がなんともドラマチック。
旧アトリエには、画材もそのまま。
作品だけを切り取ったような展示手法ではありません。
かつて画家が住んだ家をまるごと使う、個人美術館だからこそ可能な手触りです。
さりげなく置かれているこの椅子。
作品のなかにモチーフとして登場していました。
空間と空間の重なりは、時間と時間の重なりでもありました。
画家の記憶をくるんだ、素敵な美術館でした。
「村井正誠記念美術館」
往復はがきで来館希望の2週間前までに申込みが必要です。
開館は毎週金曜日・日曜日(11:00~13:00/14:00~16:00)
こちらの公式blogでも書きましたが、
先日等々力の「村井正誠記念美術館」を訪問してきました。
お隣のセクションの渋谷支店設計課からお誘い頂き、岩井とともに
総勢8名での見学です。
エントランスも旧家屋の材料。館名ロゴ度は原研哉デザインだそうです。
しゃっきりした語り口が魅力的なマダムに案内していただきます。
隈さんに設計依頼するまでの経緯がなんともドラマチック。
旧アトリエには、画材もそのまま。
作品だけを切り取ったような展示手法ではありません。
かつて画家が住んだ家をまるごと使う、個人美術館だからこそ可能な手触りです。
さりげなく置かれているこの椅子。
作品のなかにモチーフとして登場していました。
空間と空間の重なりは、時間と時間の重なりでもありました。
画家の記憶をくるんだ、素敵な美術館でした。
「村井正誠記念美術館」
往復はがきで来館希望の2週間前までに申込みが必要です。
開館は毎週金曜日・日曜日(11:00~13:00/14:00~16:00)
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