ヘーベルハウスのインハウスデザイナーチーム
「東京デザインオフィス」の日々。
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渋谷デザインオフィスの松尾です。
神出鬼没のワタクシ・・・なんとなく焼き物の街「常滑」にやってきました。
名古屋から電車で40分ほど、知多半島西部、セントレア空港の近く。
ええ、あくまでも「なんとなく」やってきましたが、何か?
決して名古屋で時間をもてあましたわけでは・・・
常滑は窯業の街。
「やきもの散歩道」という散策コースが設定されています。
常滑駅の観光案内所でマップをもらったら、早速お散歩開始。
路地には黒板塀の窯屋。
土管や焼酎瓶が積まれた坂道や、煙突の見える風景が印象的です。
かつては市内に60基ほどあった登窯。
現在はこの陶栄窯が残るのみとなっています。
「登窯(のぼりがま)」は大量の焼き物を焼成させるために、
熱の対流を利用して炉内を高温に保てるよう工夫された窯。
斜面を利用して、焼成室を階段状に連ね、仕上がりのばらつきを防ぎます。
何を隠そう、マツオは大学生時代に陶芸の授業をさぼりすぎ、
もう、いよいよ出席日数がまじヤバい、という状況に至り・・・(滝汗)
一晩大学の窯の焼成を見守るという「窯当番」をして卒業させてもらいました。
先生ありがとう。
あんなに苦手だった陶芸ですが、今はむしろ興味深く、大好きなジャンルです。
ああ、ちゃんと勉強しとけばよかった・・・とほほ。
今では使われていない煙突たち。
ギャラリーの軒先のネコ。
ちいさな街のなかで、ゆっくりと時間が流れます。
初めて歩くのに、どこか懐かしい風景。
・・・・。
・・・・・ぬぬ?
なっ、なんですかこれわ!!∑∑∑( ̄□ ̄;!!
巨大招き猫!!!(@@)
常滑の市街地を見渡す場所にどどんと鎮座しますは
とこなめ見守り猫の「とこにゃん」です。
・・・( ̄▽ ̄;;;
激しく脱力しつつ、また電車に乗って名古屋にもどります。
ちょうどお昼時・・・もちろん、名古屋名物ひつまぶしですよ!
ということで、ひつまぶし編に続く。
神出鬼没のワタクシ・・・なんとなく焼き物の街「常滑」にやってきました。
名古屋から電車で40分ほど、知多半島西部、セントレア空港の近く。
ええ、あくまでも「なんとなく」やってきましたが、何か?
常滑は窯業の街。
「やきもの散歩道」という散策コースが設定されています。
常滑駅の観光案内所でマップをもらったら、早速お散歩開始。
路地には黒板塀の窯屋。
土管や焼酎瓶が積まれた坂道や、煙突の見える風景が印象的です。
かつては市内に60基ほどあった登窯。
現在はこの陶栄窯が残るのみとなっています。
「登窯(のぼりがま)」は大量の焼き物を焼成させるために、
熱の対流を利用して炉内を高温に保てるよう工夫された窯。
斜面を利用して、焼成室を階段状に連ね、仕上がりのばらつきを防ぎます。
何を隠そう、マツオは大学生時代に陶芸の授業をさぼりすぎ、
もう、いよいよ出席日数がまじヤバい、という状況に至り・・・(滝汗)
一晩大学の窯の焼成を見守るという「窯当番」をして卒業させてもらいました。
先生ありがとう。
あんなに苦手だった陶芸ですが、今はむしろ興味深く、大好きなジャンルです。
ああ、ちゃんと勉強しとけばよかった・・・とほほ。
今では使われていない煙突たち。
ギャラリーの軒先のネコ。
ちいさな街のなかで、ゆっくりと時間が流れます。
初めて歩くのに、どこか懐かしい風景。
・・・・。
・・・・・ぬぬ?
なっ、なんですかこれわ!!∑∑∑( ̄□ ̄;!!
巨大招き猫!!!(@@)
常滑の市街地を見渡す場所にどどんと鎮座しますは
とこなめ見守り猫の「とこにゃん」です。
・・・( ̄▽ ̄;;;
激しく脱力しつつ、また電車に乗って名古屋にもどります。
ちょうどお昼時・・・もちろん、名古屋名物ひつまぶしですよ!
ということで、ひつまぶし編に続く。
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